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よくあるご質問

FaQ

インビザライン

Q.

マウスピースをつけたまま飲食できますか?

A.

いいえ、飲食の際はマウスピースを外してください。

Q.

治療後に歯が元に戻るって本当ですか?

A.

はい、どんな矯正治療でも後戻りの可能性があります。治療後もリテーナーという保定装置を装着し、定期的に通院する必要があります。

Q.

インビザラインの装着時間について教えてください?

A.

1日20時間以上が推奨されています。装着時間を守らないと、治療期間が長くなったり、効果が出なかったりする可能性があります。

Q.

インビザライン(マウスピース矯正)の治療期間はどのくらいですか?

A.

症例によって異なりますが、インビザライン GOであれば、前歯のみの矯正なら数ヶ月~5ヶ月程度で完了できます。全体矯正の場合は、従来の装置よりも短期間で治療できることが多いです。

Q.

マウスピース矯正治療中は通院が必要ですか?

A.

はい、1ヶ月に1回のペースで定期検診が必要です。歯の移動状況や口腔内の状態をチェックし、歯のクリーニングも行います。

Q.

マウスピースをつけたまま話すことはできますか?

A.

インビザラインのマウスピースは、非常に薄い素材でできているので、通常通りに話すことができます。最初は話しにくさを感じるかもしれませんが、すぐに慣れて問題なく話せるようになります。

Q.

インビザラインは虫歯や歯周病があっても大丈夫ですか?

A.

治療前に虫歯や歯周病を治療する必要があります。矯正中に虫歯になった場合は、矯正に影響が出ないように治療を行います。

Q.

ブリッジや差し歯があっても治療できますか?

A.

はい、人工歯の調整が必要となる場合がありますが、治療可能です。

Q.

どんな歯並びでもインビザラインで治療できますか?

A.

すべての症例に適しているわけではありません。事前にコンピュータシミュレーションで確認できます。

Q.

マウスピースだけで本当に歯が矯正できるんですか?

A.

はい。精密なコンピューターシミュレーションに基づいて作製されたマウスピースが、歯に少しずつ力を加え、目標の位置へ移動させます。1つのマウスピースで動く距離は個人差がありますが、0.15mm~0.25mmほどです。

インプラントについて

Q.

インプラントは安全ですか?

A.

インプラント手術では、骨に穴を開ける際に神経や血管を誤って傷つける可能性があります。特に下あごには大きな神経や血管があるため、神経麻痺や感覚の鈍化といった事態が起こる可能性があります。当院では、インプラントに詳しい歯科医師が治療を行うため、このような事故の確率は非常に低いです。

Q.

インプラント治療は痛いですか?

A.

「インプラント治療は手術を行う」と聞くと、手術について心配になるかとおもいます。しかし、手術中はほとんど痛みを感じず、術後の痛みも個人によって異なりますが、通常1〜2週間で収まります。局所麻酔だけでは不安な方には、静脈内鎮静法という方法もありますので、安心して治療を受けることができます。

Q.

インプラントの感染リスクはどのくらいですか?

A.

インプラントが細菌に感染すると、天然歯よりも炎症が進行しやすく、脱落のリスクが高まります。 インプラント周囲炎は、インプラントの失敗の主な原因の一つです。 治療を行った医院側が原因であることもありますが、感染は患者自身がメンテナンスを怠ることによって引き起こされることもあります。

Q.

インプラントできない人はどういう人ですか?

A.

骨粗鬆症や年齢による骨密度の低下がある方は、インプラント治療を受ける際に注意が必要です。治療前には、骨の状態の調査が必要であり、当院では最新のCTを使用して検査を行うため、安心して治療を受けることができます。

Q.

サイナスリフトの術後、運動はしても問題ないですか?

A.

手術後の運動について、激しい呼吸を伴うような運動や歌唱は、約2週間程度控える必要があります。これには、サッカーや水泳、マラソンなどが含まれますが、代わりにゴルフのカートでのプレー、水中ウォーキング、太極拳、ヨガなどは呼吸に気をつけながら行うことができます。

Q.

インプラント後、歯磨きはいつからしても良いですか?

A.

口腔内を清潔を保つことは重要ですが、手術直後は別です。歯磨きにより手術部位の傷口が開いたり、治りにくくなったり、痛みが起こる原因となります。手術部位の歯磨きは、7~10日間程度避けることをお勧めします。

Q.

インプラント手術後のくしゃみについて教えてください。

A.

くしゃみはお鼻に大きな負担をかけます。なので、インプラント手術後はくしゃみを控えるようにしてください。また、タバコは手術後2週間程度は控えてください。上顎洞に手術を受けたため、鼻血や喉への血液の感覚が生じることがあります。

Q.

インプラントの抜糸はいつできますか?

A.

翌日には、インプラント手術後の傷の治り具合を確認するために来院いただき、消毒も行います。縫合糸は長期間付けたままにすると汚れが付き、感染症の恐れもあるため、手術後10日から14日後には抜糸を行います。

Q.

インプラント周囲炎の発症確率はどのくらいですか?

A.

日本歯周病学会の調査によると、インプラント周囲炎の発症確率は9.7%です。つまり、約10人に1人がインプラント周囲炎になる可能性があります。

Q.

インプラントはなぜ保険適用ではないのですか?

A.

インプラントは審美性向上の意義が強く、身体の機能回復を目的とする保険適用の条件には含まれません。そのため、インプラント治療は保険適用外の自由診療として扱われています。

Q.

歯周病でもインプラントはできますか?

A.

多くの患者様が歯周病によって歯を失い、それを補うためにインプラントを希望しています。しかし、歯周病が進行している場合、インプラント治療は行うことができません。歯周病の治療をしっかり行わなければ、インプラント治療は受けることができません。

Q.

インプラントの寿命がきたらどうなりますか?

A.

インプラントの寿命が過ぎた場合、歯や歯茎の状態が悪化する可能性があります。10年以上使用したインプラントは磨り減ったり弱くなることがあります。寿命を迎えたインプラントを無理に使用し続けると、再治療が必要になります。

Q.

インプラント治療・手術に伴う痛みや、治療後の痛み・腫れが不安です。どんな対策をとっていますか?

A.

手術中は、通常の口腔内麻酔が行われるため、痛みはありません。術後には、炎症が治まるまで約1週間かかります。その間、強力な鎮痛剤を服用するため、痛みをほとんど感じることはありません。傷口を触れば多少の痛みがあります。さらに、術後の痛みや腫れを防ぐために、点滴で抗生物質を投与し、迅速な手術を行っています。

Q.

インプラント治療の費用について教えて下さい

A.

11本のインプラント治療は25万円(税込)から可能です。治療費は、インプラントの使用本数、上部構造(被せ物の材質)、ダミー(直接つながっていない歯)の使用本数によって変動します。また、骨が足りない場合は、別途10万円で骨を増やす処置が必要です。

Q.

インプラント治療中、食事は可能ですか?

A.

インプラント治療中は、通常の食事が可能ですが、傷口がふさがるまでは柔らかい食べ物を推奨しています。数本の処置であれば、支障はほとんどありません。

Q.

インプラント治療後、どのような日常的なメンテナンスが必要ですか?

A.

インプラント治療後のメンテナンスは、通常の歯磨きと同様に、歯ブラシやフロスを使用して、丁寧に歯を清潔に保つことが重要です。特別なブラシや歯磨きは不要です。

Q.

インプラントのメーカーによる大きな違いはありますか?

A.

メーカーはとても重要です。
材質がチタンであったり、形状がボルト構造であるのは大抵どのメーカーも同じですが、インプラントのメーカーによっては、表面の構造が異なり、独自の研究とデータを蓄積しているため、メーカー間で大きな違いがあります。長期残存実績のあるメーカーを選ぶことが重要です。

Q.

他の病院で治療を受けている最中でも、名古屋歯科に変更することはできますか?

A.

はい、可能です。
現在の状況を把握するために、検査を行う必要があります。他の病院でのレントゲンデータやカルテ、紹介状があると治療がスムーズに進みます。
また、セカンドオピニオンとして、転院しない前提でも他の病院での現在の治療について相談することも可能です。

Q.

名古屋歯科はインプラント治療に特化していますか?

A.

名古屋歯科は年間3,000本以上のストローマンインプラント治療の実績を持つインプラントセンターですが、一般的な保険治療も行っています。
一般的な保険治療においても大勢の患者様にご来院していただいております。
歯科治療からインプラント治療まで幅広く対応していますので、お気軽にご相談ください。

Q.

インプラント治療だけを専門とする医院の方が良いですか?

A.

いいえ、保険治療を行わない医院がインプラント治療を得意とすることはあり得ません。
インプラント治療には保険治療の技術が必要です。一般的な歯科治療で最善を尽くし、それでも歯を保存できない場合にインプラント治療が行われます。インプラントだけを行う医院では、他の歯に問題が起きた場合に別の歯科医院を探さなければなりません。

Q.

1本10万円~というインプラント医院をよく見ます。本当に安全なのでしょうか?

A.

世界中には数百ものインプラントメーカーが存在しています。
中には40年以上の実績と安全性・耐久性が証明されている世界シェアNo.1のストローマンのようなメーカーもありますが、一方でほとんど実績のないメーカーも存在します。
ストローマンのインプラントは無名メーカーのものと比べて仕入れ値が10倍以上も違うため、費用が高く感じられるかもしれません。
しかし、その差は「安心と実績」によるものであり、費用の違いと考えていただきたいのです。
また、「10万円~」と表示されていても、実際の総額はかなり高額になる可能性がありますので受診する際は注意が必要です。
無名メーカーのインプラントは単なる「金属の型」に過ぎません。自分の体に取り付けるものですから、安心できるメーカーのものを選ぶことをお勧めします。

Q.

有名医院なら安心してインプラント治療ができるでしょうか?

A.

実は、有名な医院であっても、全てをお任せにすることは危険です。
評判の良い有名医院であっても、「担当医制」であることが重要です。つまり、最初から最後まで1人の歯科医師が責任を持って治療に当たることです。
この「担当医制」は当たり前のようですが、そうでない医院が意外と多いのです。実際には、有名医院でカウンセリングを受けた後、インプラント手術は別の医院や歯科医師が行うケースもあります。
これは、その医院や歯科医師がインプラントの経験が乏しいために起こることが多いです。
当院では、経験豊富な歯科医師が最初から最後まで責任を持って治療に当たっています。

Q.

専門医や認定医、○○学会会員といった肩書きのある医師が在籍する医院でインプラント治療を行った方が良いでしょうか?

A.

インプラント治療を受ける際には、専門医や認定医、○○学会会員、○○メンバーといった肩書きのある医院で治療を受けるべきかどうか気になる方もいるかもしれませんが、実はインプラントに関して特別な国家資格や公的な認定は存在しません。歯科医師であれば誰でもインプラント治療を行うことができます。
専門医や認定医、学会会員といった肩書きは学会や団体が許可したものであり、信頼性については慎重に考える必要があります。インプラント治療は肩書きよりも経験値が重要であり、特定の資格や肩書きが治療の質を保証するものではないということを覚えておかなければなりません。

Q.

インプラント治療の成功や失敗のケースについて教えてください。

A.

インプラント治療は、信頼できるメーカーの製品を使用し、最新の設備と豊富な経験を持つ医院で行えば、リスクが少ないです。
世界シェアNo.1のストローマン社のインプラントは、上顎で97%、下顎で98%の成功率を誇っています。この成功率は実績のあるインプラントを使用した結果であり、安価なインプラントや実績のない国産インプラントでは実現できません。
安価なインプラントを使用すると、将来的なリスクがあることを覚えておきましょう

失敗の主な原因は、インプラントを埋め込んだ後の2〜4ヶ月での結合度合いのチェック際に結合が悪いケースで、特に喫煙者に多く見られます。ただし、すぐに再度埋め込むことも可能ですのでご安心ください。
もう一つの原因は咬み合わせの不調和とプラークコントロールに関する失敗です。咬み合わせは日々変化するため、定期的な検診が重要です。プラークコントロールとは日々のブラッシングにより汚れをしっかり落としておくことです。

Q.

インプラントは一生使えますか?

A.

当院で使用しているストローマン社のインプラントは、純チタン製(99.99%以上)です。また、上に装着する歯の部分には金属やセラミックなどの材質を使用しています。
骨としっかりと結合すると、どちらの部分も材質的にはほぼ永久的に持続します。
歯の部分で使用されるセラミックなどは、時に「欠け」ることがありますが、修理は容易です。
一方で、チタン合金(70%チタン+30%が他の金属との混ざったもの等)のような実績不明のインプラントは、耐久性や感染のリスクから半永久的とは言い難いです。
インプラントを長持ちさせるためには、定期検診と口腔ケアが重要です。

Q.

歯周病で骨の量が少ないのですがインプラント治療は可能でしょうか?

A.

はい、大丈夫です。
インプラント技術は急速に進歩しており、治療が不可能ということはありません。
ただし、骨の状態によって治療期間が少し長くなることがあります。
成人の90%が歯周病と言われており、その症状は軽度から重度まで様々です。通常はインプラント治療の前に、一般歯科(保険治療)で可能な限り治療を行います。そのため、一般歯科(保険治療)をしっかり行っている医院を選ぶことが重要です。

Q.

歯が全くなくてもインプラントを入れることは可能ですか?

A.

歯が全くなくてもインプラントは可能です。
インプラントは1本から全ての歯を失った方まで対応できます。ただし、全ての歯にインプラントをすると費用が高額になるため、一定間隔でインプラントを埋め込んでブリッジにする方法が一般的です。

Q.

持病があり薬を飲んでいても、インプラントをすることは可能ですか?

A.

持病や薬の服用があってもインプラント治療は可能です。ただし、糖尿病などの患者様の場合は主治医と連携してコントロールが必要ですので、一度ご相談ください。

Q.

インプラントに関する病院選びの基準はありますか?

A.

インプラントを考えているのですが、病院選びの基準は何かありますか?
私たちは病院選びが最も重要だと考えています。
インプラントには専門の公的な資格が存在しないため、全く治療経験がなくても歯科医院であれば「インプラント」の名前を使うことができるのです。
インプラント治療を受ける際の病院選びの最低条件は以下の通りです。
- 年間治療実績が300本以上
- ストローマンのインプラントを使用
- CTとインプラント専用のオペ室が完備
- 無料相談会を開催
- 明瞭な治療費の提示
- 長期保証がある

歯科検診・予防

Q.

歯医者に行くべきタイミングは?

A.

歯医者は歯が痛くなった時だけ行くという認識は大きな間違いです。

特に40代以上の方の多くは虫歯ではなく、歯周病で歯が悪くなっていきます。
歯周病は、歯を支える歯槽骨を破壊する病気で、歯がグラグラしたり、抜けたりする原因となります。日本の成人の約8割が歯周病にかかっていると言われており、痛みのない病気なので、気づかないうちに進行してしまうことが多くあります。そのため、定期的に検診を受け、早期発見と予防を行うことが大切です。

Q.

歯の定期検診は必要ですか?

A.

歯周病も虫歯も、初期のうちは症状がないため、気づかないうちに進行してしまう恐れがあります。そのため、定期的な検診での早期発見や予防を行うことが重要です。歯の健康状態をチェックのためにも定期的な歯科検診をお勧めします。<名古屋駅院の歯科検診について詳しくはこちら>

Q.

歯科検診や歯石のクリーニングは何ヶ月に一回行えばいいですか?

A.

初めての方には、3ヶ月ごとの検診とクリーニングをお勧めしてます。

歯の検診と歯石のクリーニングの頻度は、個人の歯磨き具合や口腔内の健康状態によって異なります。
歯磨き具合や口腔内の健康状態が良好であれば、半年に1回または1年に1回の検診とクリーニングで十分な場合があります。歯磨きがうまくできていない場合や口腔内の健康状態に問題がある方は、短い間隔で定期的な歯科検診とクリーニングをお勧めします。

Q.

歯石と歯垢の違いは何ですか?

A.

歯垢と歯石は、両方とも歯の表面に付着する汚れを指します。
歯垢(別名プラーク)は食べかすや細菌、唾液などの成分が混ざり合って固まった汚れで、虫歯や歯周病の原因となります。歯石は、歯垢(プラーク)が唾液の中のカルシウムやリンと結びついて石灰化したもので、歯垢よりも硬く、歯ブラシでは取り除くことができません。

Q.

歯石除去は自分で行うことはできますか?

A.

歯石は歯ブラシでは取り除ききれず、歯科医師に除去してもらわなければなりません。自分で歯石を取り除こうとすると、歯茎を傷つけたり、歯石をさらに固めてしまったりする可能性があります。<名古屋駅院の歯科検診について詳しくはこちら>

Q.

歯ブラシと歯磨き粉選びのポイントを教えてください。

A.

歯ブラシは、毛先が柔らかいものを選びましょう。硬い毛先の歯ブラシは、歯茎を傷つけてしまう可能性があります。歯磨き粉は、研磨剤入りのものは避けましょう。研磨剤入りの歯磨き粉は、歯の表面を傷つけてしまう可能性があります。

歯ブラシと歯磨き粉は、毎日使うものですので、自分に合ったものを選ぶことが大切です。上記のポイントを参考に、歯ブラシと歯磨き粉を選んでみてください。

虫歯治療

Q.

痛みが少ない虫歯治療はありますか?

A.

通常は麻酔を使って治療します。麻酔が苦手な方には、針を刺す前に表面麻酔をすることもできます。当院ではしっかり麻酔が効いている間に治療を行いますのでご安心ください。<名古屋駅院の虫歯治療について詳しくはこちら>

Q.

虫歯の治療時間はどれくらいですか?

A.

1回あたりの治療時間は30分〜60分程度です。<名古屋駅院の虫歯治療について詳しくはこちら>

Q.

虫歯の治療回数はどれくらいですか?

A.

虫歯が小さい場合は1回で治療が完了します。しかし、虫歯が大きくて詰め物を作成する必要がある場合は、2~3回の治療が必要になります。さらに虫歯が進んで根管治療が必要な場合は、最低でも6回以上の治療がかかります。<名古屋駅院の虫歯治療について詳しくはこちら>

Q.

他の病院で治療を続けていますが、診てもらえますか?

A.

通院中であっても病院を変更することは問題ありません。
逆に病院が患者を選ぶことはできないという規則があります。
<名古屋駅院の虫歯治療について詳しくはこちら>

Q.

歯の詰め物が外れてしまいました。どうしたらいいでしょうか?

A.

外れた詰め物は捨てずに保管してください。
詰め物が外れてしまう理由としては虫歯や詰め物の劣化、接着剤の問題などが考えられます。
外れた詰め物を持参していただければ、外れた理由をお調べし、状態によっては戻すことも可能です。
<名古屋駅院の虫歯治療について詳しくはこちら>

Q.

どのような場合に抜歯が必要になりますか?

A.

骨縁下まで虫歯が進行した歯は、周辺の歯や骨に影響を与える可能性があるため、抜歯の対象となります。また、歯根が割れて細菌感染が起きた場合は、基本的に保存できません。
<名古屋駅院の虫歯治療について詳しくはこちら>

Q.

痛みは感じませんが、窪みが少し黒くなっています。これは歯医者に行ったほうがいいでしょうか?

A.

これが虫歯なのか着色なのかは自分では判断できず、専門的な検査が必要です。できるだけ早く検診にお越しください。
初期虫歯の場合、痛みがないために気づかずに放置してしまうことが多いですが、早く見つけて治療することができれば治療回数や費用を節約できます。
<名古屋駅院の虫歯治療について詳しくはこちら>

Q.

虫歯が進行すると、どんなリスクがありますか?

A.

歯の神経が壊死してしまい、顎の骨に膿が溜まることもあります。また、口臭がひどくなる可能性もあります。痛みが強くなって耐えられなくなることもあり、最悪の場合、歯を失うことになるかもしれません。
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Q.

虫歯は人にうつりますか?

A.

虫歯菌のうちミュータンス菌という虫歯菌は病原性が最も高く、人の口から人の口へと感染します。特に多いのは、母親から赤ちゃんへと感染するケースです。赤ちゃんが6ヶ月から3歳くらいの時期に、ミュータンス菌に感染しやすいので注意が必要です。
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Q.

精密根管治療と通常の根管治療の違いは何でしょうか?

A.

通常の根管治療は、肉眼で見える範囲で行われるため、細かい部分に対する治療精度が低くなります。一方、精密根管治療は、マイクロスコープを用いて根管や細部を拡大して見ることができるため、より正確に治療を行うことができます。これにより、治療の成功率が向上します。
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Q.

歯の治療にラバーダムは必要でしょうか?

A.

ラバーダムというゴム製のシートを使うと、口腔内細菌が多い口の中と、治療対象の歯を分離することができます。これにより、虫歯などで感染した部位の細菌を取り除くか、問題がないレベルまで消毒することができます。
さらに、ラバーダムは治療中の水や空気の噴射による不快感を軽減し、患者さんの快適さを高めます。
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小児歯科

Q.

歯をぶつけてしまった場合、どうすればよいですか?

A.

歯が欠けたり折れたりした場合は、破片を探して洗わずに牛乳に入れて歯科医院にお持ちください。接着修復・再植ができるかもしれません。また、完全に抜けなくても、グラグラしていたり、歯茎から出血している場合も早めに歯科医院を受診してください。

歯科医院では、歯を元の位置に戻すための処置や、歯を抜かなければならない場合の処置を行います。また、歯茎の炎症や感染症の治療も行います。
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Q.

子供の歯磨きや歯科検診は、何歳ごろから始めればいいのでしょうか?

A.

歯磨きや歯科検診は、年齢に関係なく大切です。当院では、お子様の成長に合わせて適切なケアを提供いたします。
多くのお子様は1歳ごろからご来院されます。歯磨きが楽しくなるように工夫し、2歳までに全ての乳歯が生えると、親御さんの負担も軽減されます。虫歯を予防することが最優先です。

Q.

乳歯の横や後ろから永久歯が出てきたらどうすればいいですか?

A.

永久歯が乳歯の横や後ろから出てきたら、まず慌てずに経過観察をしましょう。
乳歯がぐらついていない場合や、永久歯が傾いてしまっている場合は、一度ご相談ください。乳歯を抜歯したり、矯正治療を行ったりして、永久歯の位置を調整させていただきます。
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Q.

前歯の永久歯がなかなか出てきません。どうしたらいいですか?

A.

乳歯の前歯が抜けた後、永久歯の前歯がすぐに生えてこない場合があります。
これは、乳歯と永久歯の成長のスピードにズレがあることが多いです。ほとんどの場合、時間が経てば自然に生えてくるので、心配する必要はありません。しかし、3か月から半年くらい経っても生えてこない場合は、一度ご相談ください。
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Q.

親が虫歯になりやすい体質の場合、子どもにも遺伝しますか?

A.

実は、親から子どもへ虫歯の原因菌が移ることがあります。しかし、それだけで諦める必要はありません。子供の頃からお口の中をきちんとケアすることで、虫歯を予防することができます。
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Q.

子供の虫歯を予防するためにはどうすれば良いですか?

A.

虫歯にならないためには、糖質を控えることが大切です。特に、砂糖が多く含まれるジュースは避けましょう。

子供の虫歯を予防するためには、糖質制限に加えて、歯をよく磨くことも重要です。歯を磨くときは、歯ブラシだけでなく、歯間ブラシやフロスも使用して、歯のすき間や歯周ポケットの汚れを落としましょう。
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Q.

子どもの場合、1日で何回くらい歯みがきすればよいですか?

A.

毎食後に歯磨きを行いましょう。一緒にフロスも行うことで効果がアップします。

Q.

子供が歯磨きを嫌がります。どうしたら歯磨きをしてくれるようになりますか?

A.

子供が歯磨きを嫌がるのは、歯磨きが苦手なだけでなく、歯磨きに対する恐怖心や嫌悪感からくることもあります。そのため、歯磨きを嫌がる子供に対しては、歯磨きが楽しいものになるように工夫することが大切です。

具体的には、以下の方法を試してみてください。

・お子様が好きな味の歯磨き粉を使う。
・テレビ、タブレットやスマホなどで歯磨き関連のアニメなどを見せながら歯磨きをする。
・周囲の大人や兄弟(姉妹)が楽しく歯磨きをしているところを見せる。
・数を数えるカウント法

Q.

銀歯をつけた乳歯はどうなりますか?

A.

乳歯に銀歯をかぶせても、そのうち永久歯に生え変わるときに一緒に外れます。 ですから、銀歯が残ってしまう心配はありません。 ただし、神経を取って銀歯を入れた場合は、乳歯が消えずに残ってしまうこともあります。そうすると、永久歯が隣から出てきてしまいます。このような場合は、乳歯を抜く必要があります。
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Q.

乳歯の神経を抜いても永久歯には影響ありませんか?

A.

乳歯の神経を抜いても永久歯に影響はありません。乳歯の神経と永久歯の神経は別物です。乳歯の神経を抜いても、永久歯の神経はそのまま残っています。そのため、乳歯の神経を抜いても永久歯の成長や発達に影響はありません。
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Q.

子供が指しゃぶりをやめないのですが良い方法はありますか?

A.

指しゃぶりをやめさせるためには、いくつかの方法があります。
・スキンシップをする
・手や体を動かす遊びをする
・寝る前に本を読む
・指に塗り薬を塗ってみる
・絆創膏を使う
・優しくうながす
・子どもの生活リズムを整える
・無理にやめさせようと怒りすぎない
これらの方法を試してみて、子どもに合った方法を見つけてください。指しゃぶりをやめさせるには、子どもの性格や生活リズムに合わせて、上記の方法を試してみてください。また、子どもが指しゃぶりをやめようと努力しているときは、優しく応援してあげましょう。

顎関節症治療

Q.

顎に痛みがある場合どこに相談すればよいですか?

A.

顎関節症や親知らずによる炎症は、顎に痛みを引き起こす一般的な原因です。
顎の痛みがあるときは、一度ご相談ください。

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Q.

歯ぎしりや噛みしめは顎関節症の原因になりますか?

A.

顎関節症の患者さんの多くは、歯ぎしりや噛みしめの癖があるということが分かっています。これは、歯ぎしりや噛みしめを繰り返すことで、歯や歯茎、筋肉、噛み合わせに問題が生じるからです。

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訪問歯科治療

Q.

訪問歯科治療の定期検診はどのぐらいの頻度で行いますか?

A.

症状が軽い場合でも、より正確な健康管理のために月2回の訪問診療をお勧めしています。

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Q.

他の病院で定期的に診察を受けている場合でも、訪問診療の申込みは可能ですか?

A.

総合病院や専門医を受診されている方でも、主治医との連携のもと訪問診療をお受けいただけます。

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Q.

施設への訪問歯科診療は可能ですか?

A.

可能ですが、事前に施設や病院の許可が必要です。 ただし、病院に歯科がある場合は、法律で訪問歯科診療を行うことができません。

Q.

居宅管理指導料(介護保険)とは何ですか?

A.

患者さんが安全に療養生活を送るためには、医学的な視点が重要です。居宅管理指導料(介護保険)とは、医師がケアマネージャーや介護スタッフに対して、その視点から助言や指導を行うサービスです。

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親知らずの抜歯

Q.

親知らずは抜いたほうがいいですか?

A.

親知らずを抜くかどうかは、個々の状況によって異なります。親知らずがきれいに生え揃っていて、上下の噛み合わせが良好で、ブラッシングが適切にできる場合は、抜く必要はありません。
しかし、親知らずの生え方や位置など、様々な要因を考慮する必要があるので気になる方は一度ご相談ください。

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Q.

親知らずは一回に何本ずつ抜くべきですか?

A.

親知らずを抜く場合は、本数ではなく、左右どちら側にあるかを基準に抜歯を行います
全部一気に抜歯すると身体にかなりの負担がかかりますし、ご飯を食べる際に両側が痛むと食事が困難になってしまいます。そのため、少しずつ様子を見て、何回かに分けて抜歯します。

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Q.

親知らずを抜くにはどれくらい時間がかかりますか?

A.

まず麻酔をします。次に歯肉を切開し、歯の周りの骨を削ります。その後、歯を抜き取ります。最後に切開した歯肉を縫い合わせて、出血が止まるのを確認します。この一連の作業にはだいたい30分から1時間ほど必要です。

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Q.

抜歯をする日はいつが良いですか?

A.

抜歯した後は、痛みや出血がひどくなる可能性があります。その場合は、すぐに担当医師に連絡できるようにしておきましょう。そのためにも、休診日の前日や午後に抜歯するのは避けるべきです。また、抜歯後は麻酔の影響や出血防止のため、その日は予定をできるだけ入れないでください。

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Q.

抜糸は痛いですか?

A.

ほどんど痛みはないです。
ご安心ください。

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Q.

抜糸後はどうしたらいいですか?

A.

お口全体を清潔にしていただければ問題ございません。

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Q.

急に親知らずが痛み出したらどうすればいいでしょうか?

A.

我慢せずに、市販の痛み止めを飲んで痛みを和らげましょう。
柔らかい歯ブラシで優しく歯を磨くことも効果的です。親知らずの周りが炎症を起こして、触っただけで、出血する可能性があるので優しく磨いて、歯の周りの細菌を減らしてあげましょう。歯ブラシが届かない場合は、うがい薬で口の中をきれいにします。
急に痛みが出た場合は、身体の抵抗力が弱まっていることが影響しています。無理をせずにしっかり睡眠を取るなど、できるだけ身体を休めて体力を回復してください。

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Q.

親知らずが炎症を起こして腫れや痛みがある場合は、すぐに抜歯するのは避けた方が良いでしょうか?

A.

そのような状態では麻酔が効きにくく、抜歯時の苦痛が増します。
まずは抗生物質や抗炎症剤を処方いたします。炎症が落ち着いた後に抜歯を検討しましょう。

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口腔外科(歯ぎしり・口内炎治療)

Q.

歯のかみ合わせ調整のために歯を削りすぎてしまうことはないですか?

A.

歯の状態によっては調整量が変わりますが、最小限の量で行います。 歯を削りすぎてしまうと、むし歯や知覚過敏症などの問題を引き起こす可能性があるので最小限の量で調整いたします。

<名古屋駅院の口腔外科(歯ぎしり・口内炎治療)について詳しくはこちら>

Q.

噛み合わせの治療について教えてください。

A.

噛み合わせの治療は、歯のゆがみや欠損、歯並びの悪さなどが原因で噛み合わせが悪くなった場合に行われます。
治療方法は、噛み合わせが悪い原因によって異なります。

歯のゆがみの場合:歯を磨く方法を見直したり、フッ素塗布やシーラントなどの予防処置を行います。
歯が欠損している場合:インプラントや入れ歯などの人工歯を使用します。
歯並びが原因の場合:歯列矯正を行います。

これらの治療は、噛み合わせのバランスを改善し、口腔内の健康を保つために重要です。

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Q.

かみ合わせの治療は保険の範囲内で診てもらえますか?

A.

最初は保険診療の範囲で診査・治療を行います。保険診療でも症状の改善が期待できます。

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Q.

歯ぎしりや噛みしめは顎関節症の原因になりますか?

A.

顎関節症の患者さんの多くは、歯ぎしりや噛みしめの癖があるということが分かっています。これは、歯ぎしりや噛みしめを繰り返すことで、歯や歯茎、筋肉、噛み合わせに問題が生じるからです。

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Q.

歯ぎしりをなくすにはどうすればいいでしょうか?

A.

ストレスを減らす・ かみ合わせの矯正・ 良質な睡眠をとる・ ナイトガードを使用する
歯ぎしりの対策としてはこれらの方法が効果的です。

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Q.

歯ぎしりの原因は?

A.

寝ている間に脳と他の器官が無意識に協調することで引き起こされる生理現象です。
歯ぎしりのメカニズムはまだ完全には分かっていません。

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歯周病治療

Q.

歯周病が他の病気を引き起こすことはありますか?

A.

歯周病は、歯だけでなく全身に影響する恐ろしい病気です。その影響が身体の他の部分へと悪影響を及ぼし、糖尿病を悪化させたり、誤嚥性肺炎を引き起こしたりすることが報告されています。心筋梗塞・動脈硬化症、早産・低体重児出産、アルツハイマー病、がんなどと関連する可能性があるという報告もあります。
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Q.

タバコと歯周病は関係ありますか?

A.

歯周病は喫煙者にとって深刻な問題です。喫煙は口臭や歯の汚れだけでなく、歯周病の発症や進行を促進し、治療効果も低下させます。歯周病は全身の健康にも影響するので、早めに禁煙することが大切です。

Q.

歯周病の発症には遺伝が関係しているのでしょうか?

A.

歯周病は歯周病菌に感染し、増えていく感染症です。歯周病そのものは遺伝するものではありませんが、細菌に抵抗する免疫力には個人差があります。この免疫力に関しては遺伝的な要素があると考えられます。

Q.

歯周病を放置して悪化するとどうなりますか?

A.

歯周病を放置して悪化すると、歯を支える骨が破壊され、歯が抜け落ちる危険性があります。 歯周病は一つの歯だけでなく、隣接する歯にも広がる可能性があるので、早めに治療することが重要です。
歯周病は歯ぐきに深刻な影響を及ぼす病気です。 歯ぐきが出血しやすくなったり、歯ぐきが腫れたり、歯がグラグラしたりするのは、歯周病の兆候ですので気になる方は一度ご相談ください。

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Q.

歯周病を予防する方法とは?

A.

口の中で細菌はバイオフィルムという薄い膜を作り歯に張りついています。
バイオフィルムは、歯みがきや洗口液だけでは除去できません。そこで、毎日丁寧に歯を磨くことと、定期的に歯科で歯垢や歯石を取り除くことが大切です。

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Q.

歯周病の症状について教えてください!

A.

歯周病は、歯茎に細菌が感染して起こる病気です。歯周病の症状は、初期段階から重度までさまざまですが、以下のようなものがあります。

1. 歯磨きをすると血が出たり、歯茎が赤く腫れたりする
2. 朝起きたら口の中がネバネバする感じがする
3. 歯茎が下がって歯が長く見える
4. 歯と歯の間に食べ物が詰まりやすくなる
5. 口臭が気になる
6. 歯がグラグラしたり、膿や血が出たりする
7.歯が浮いてきた感じがする
8.歯並びが変わってきた気がする

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Q.

歯周病とはどんな病気ですか?

A.

歯周病は、歯の周囲の組織に細菌が感染して引き起こされる病気です。歯と歯ぐきの間に歯垢がたまると、そこに歯周病菌が繁殖し、歯ぐきに炎症をおこします。この炎症が進むと、歯を支える骨や歯根膜が破壊され、最終的には歯が抜けてしまうこともあります。歯周病は、口臭や出血などの自覚症状が少ないため、気づかないうちに進行してしまうことが多いです。また、歯周病は、心臓や脳の血管を硬くする動脈硬化や、血糖値を上昇させる糖尿病などの全身の病気とも関係していると言われています。

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Q.

歯周病の兆候・初期症状について教えてください!

A.

歯周病の兆候には、歯茎の赤みや腫れ、出血、口臭などがあります。これらは、歯の周りに付着した細菌の毒素によって引き起こされる炎症の症状です。歯周病は早期に治療すれば完治できますので定期的に健診を受診し、歯周病の進行を防ぎましょう。

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Q.

歯周病を防ぐ・改善するためには、どのようなことに注意すべきでしょうか?

A.

定期検診と歯石除去、毎日の正しいブラッシング、フロスが重要です。

Q.

歯茎から血が出るのですが歯周病でしょうか?

A.

歯周病は早期発見が重要です。歯茎から血が出るという症状は、歯周病の可能性があります。その場合、早急に医師に相談することをお勧めします。痛みがなくても、歯周病は進行すると治りにくくなります。

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Q.

口臭が気になるのですが、歯医者で治りますか?

A.

歯医者では口臭の原因となる歯周病や虫歯などを治療できます。しかし、内臓や呼吸器などの病気が関係している場合もあります。そのような場合は、歯医者から他の専門医に紹介いたします。口臭に悩んでいるなら、是非一度ご相談ください。

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ワイヤー矯正について

Q.

ワイヤー矯正はどれくらいの期間かかりますか?

A.

ワイヤー矯正にかかる期間は、歯並びの状態、年齢、治療の目的などによって異なりますが、平均的には、18ヶ月から3年程度かかることが多いです。ただし複雑な症例の場合は3年以上かかることもあります。

Q.

ワイヤー矯正は痛いですか?

A.

矯正装置を初めて装着した直後は、口の中に違和感や圧迫感を感じるのが普通です。この感覚は通常、2~3日程度で和らいでいきます。

また、定期的な調整の後には、1~3日ほど軽い痛みを感じることがあります。これは歯が新しい位置に移動している過程で生じるもので、多くの場合、軽度から中程度の痛みにとどまります。この痛みは市販の痛み止めで対処できることが多く、柔らかい食事を取ることでも不快感を軽減できます。時間が経つにつれて、多くの患者さんは装置に慣れ、不快感は減少していきます。通常、数週間程度で日常生活に支障がないレベルになります。

Q.

ワイヤー矯正中に食べてはいけない食べものはありますか?

A.

硬い食べ物や粘着性の高い食べものは特に注意が必要です。例えば、固いナッツ類、生のニンジン、リンゴ丸かじり、固い飴などは避けてください。これらの食べものは矯正装置を損傷させる可能性があります。
また、キャラメルやグミなどの歯や矯正装置にくっつくお菓子も控えめにしてください。

Q.

ワイヤー矯正中に着色しやすいものを食べても問題ないですか?

A.

治療の進行上は問題ありませんが、歯や矯正装置が着色する可能性があります。

カレー、コーヒー、赤ワインなどの着色しやすい食品や飲み物を摂取すると、歯の表面に色素が付着しやすくなります。矯正装置を装着している場合、特に装置の周りの歯の部分が着色されやすく、それが目立つ可能性があります。
また、矯正装置自体も着色する可能性があります。特に、ゴムやプラスチック部分は着色しやすいため、装置の見た目が変わる可能性があります。

ただし、着色しやすい食品を摂取した後は、できるだけ早く歯を磨くか、少なくとも水でよくうがいをすることで着色をある程度防ぐことができます。

Q.

大人と子供で矯正方法は異なりますか?

A.

子供の場合、は成長期にあるため、顎の成長を利用した矯正が可能です。例えば、拡大装置を使用して上顎を広げたり、成長を誘導する装置を使用したりすることができます。これにより、より自然な形で歯並びや顎の位置を調整できることがあり、治療期間も短期間で済む可能性が高いです。

大人の場合は顎の成長がすでに止まっているため、骨格的な変化を促すのは難しくなります。そのため、主に歯の位置を動かす矯正に焦点が当てられます。場合によっては、より複雑な治療や外科的介入が必要になることもあり、治療期間も長くなる傾向があります。

Q.

妊娠中でもワイヤー矯正はできますか?

A.

妊娠中のワイヤー矯正はおすすめしておりません。事前検査のX線撮影がある点や、つわりにより口腔衛生が悪化する可能性がある点、調整後に痛みが出た場合も痛み止めなどの薬を服用できない可能性があるなど、母体と胎児の健康を考えると、出産後まで矯正治療は避けるべきです。

入れ歯・ブリッジ

Q.

入れ歯やブリッジの使用期限について教えてください。

A.

入れ歯やブリッジは作成後にずっと同じまま使えるものではありません。
入れ歯は歯茎の変化に合わせて数年ごとに新しく作り直す必要があります。フィット感が悪くなってさまざまな問題を引き起こす可能性があります。

ブリッジは入れ歯よりも長持ちすることが多いですが、それでも定期的にメンテナンスを行うことが大切です。

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Q.

入れ歯やブリッジは使用中痛みがありますか?

A.

入れ歯やブリッジは残っている歯に負担をかける治療です。様々な理由で痛みを伴う可能性があります。

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Q.

入れ歯は就寝時にも使用しても問題ないですか?

A.

外して寝ることが望ましいです。入れ歯をつけたまま寝ると、口の中の細菌が入れ歯にも付着し、衛生上よくありません。

Q.

入れ歯が味覚に影響することはありませんか?

A.

入れ歯を入れても味が変わるわけではありませんが、味覚が鈍くなる可能性があります。入れ歯は口の中の感覚を遮るため、味を感じる神経の一部が刺激されにくくなります。

Q.

入れ歯をしようすると話しづらくなりませんか?

A.

最初は話しにくいという感想を持たれる患者さまもいらっしゃいますが、徐々に慣れていきます。

Q.

入れ歯とインプラントどちらがおすすめでしょうか?

A.

インプラントの最大の利点は、自分の歯と同じように噛めることです。
入れ歯の利点は、顎の骨や健康状態に関係なく治療できることです。
費用やお手入れが気になる方は入れ歯、総合的な健康を考える方はインプラントが良いでしょう。

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審美歯科(セラミック治療)

Q.

保険適用でオールセラミックは可能ですか?

A.

オールセラミックは自由診療になるので、保険適用の対象外です。セラミックの歯は、白くて美しい歯になりますが、費用が高くなります。

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Q.

詰め物や被せ物の色が気になります。目立たなくするために白くする方法はありますか?

A.

詰め物や被せ物を白くしたい場合はご相談ください。最適な方法をご提案いたします。

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Q.

歯と歯茎の間が黒ずんでしまっています。そのままにしておいても大丈夫でしょうか?

A.

黒ずみの原因は、虫歯や歯周病、色素沈着などが考えられます 。
色素沈着の場合は、そのまま放置していただいても問題ございません。
もし気になるようでしたら、黒ずみを取り除く治療法もあります。
自分でできる対策としては、正しい歯磨きを行うことや、色素沈着しやすい飲食物を控えることが大切です。

Q.

セラミック製の歯は、どれくらい長く使えるのでしょうか?また色が変わることはないのでしょうか?

A.

セラミックは環境が安定していればずっと使えます。嗜好品によって色がつくことはありますが、色が変わることはありません。

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Q.

セラミック治療で、前歯を小さくすることは可能ですか?

A.

一般的には、歯を小さくするためには、歯を削り、その上に理想的な大きさの人工歯(クラウン)をかぶせる方法が用いられます。

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Q.

男性でも審美歯科に通えますか?

Q.

クラウンとブリッジの違いを教えてください。

A.

歯の被せものにはクラウンとブリッジという2種類があります。 クラウンは1本の歯に被せるもので、歯の形や色を整えることができます。 ブリッジは、欠損した歯を隣の歯に支えられた被せもので埋めるもので、欠損部分に人工の歯をつけることができます。 このように、クラウンとブリッジはそれぞれ異なる目的と機能を持っています。

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ホワイトニング

Q.

ホワイトニングはしみたり痛みがありますか?

A.

ホワイトニングは痛みを感じる治療ではないのですが、歯にトラブルがあるとしみることがあります。ホワイトニングをする前に、歯の状態をチェックしておくことが大切です。
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Q.

どんな歯でもホワイトニングできますか?

A.

テトラサイクリン系抗生物質により変色した歯や、神経がなくなった歯、発育不良の歯、入れ歯やインプラントなどの人工物は、ホワイトニングできません。
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Q.

ホワイトニングは体に害はないのでしょうか?

A.

ホワイトニング剤は体に有害な影響を及ぼすことはないです。ホームホワイトニングでは過酸化尿素、オフィスホワイトニングでは過酸化水素という成分が主に使われています。
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Q.

ホワイトニングの方法について教えてください!

A.

ホワイトニングには、以下のような方法があります。

・オフィスホワイトニング:歯科医院で行うホワイトニングで、ホワイトニング剤を歯面に塗布した後に特殊なライトを使って歯を白くします。短時間で効果が出ます。
・ホームホワイトニング:歯科医院で作ったマウスピースと低濃度の薬剤を使って自宅で行うホワイトニングです。

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Q.

ホワイトニングは一度でどれくらい白くなりますか?

A.

一回では目に見える変化は期待できません。白さを保つには継続的なケアが必要です。
また、個人差によっても効果に差が出ます。ホワイトニングは何度も行うことで効果が現れます。

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Q.

ホワイトニングは虫歯があっても行うことができますか?

A.

虫歯があるとホワイトニングはできません。必ず虫歯の治療が終わってから行います。

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Q.

ホワイトニングとクリーニングの違いを教えてください!

A.

「ホワイトニング」と「クリーニング」は、どちらも歯をきれいにする施術ですが、目的や効果には違いがあります。
「ホワイトニング」は、歯の内部から白さを引き出すことで見た目を美しくすることが目的です。
一方、「クリーニング」は、歯の表面についた歯石や着色を落とすことで口内環境を改善し、健康・美容に役立てることが目的です。

Q.

ホワイトニングをした後の歯のケアはどうすればいいのでしょうか?

A.

歯の色や状態によって異なりますが、白さを長く保つためには、半年から1年に一度ぐらいホワイトニングをすることがおすすめです。そうすると、短期間で歯を白くできます。
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Q.

ホワイトニング後に注意すべきことはありますか?

A.

歯が着色しやすい状態になるので、酸性や色素の強い食べ物や飲み物は避けてください。特に、施術直後から24時間は注意が必要です。

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Q.

ホワイトニングは歯が弱くなるなどの悪影響がありますか?

A.

ホワイトニングは歯に悪影響を及ぼしません。
歯が弱ったり、傷ついたりする心配はないので、ホワイトニングをしても大丈夫です。

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Q.

歯の色が変わる(黄色くなるなど)のはどうしてでしょうか?

A.

歯の神経が死んでしまったり、年をとってエナメル質が減ったり、色の濃い食べ物や飲み物を摂取したりすると、歯の色が変わることがあります。

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Q.

ホワイトニングの効果はどのくらい持続しますか?

A.

普段の食生活やお手入れなどによっても異なります。後戻りを防ぐためにも、定期的なホワイトニングをおすすめします。
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Q.

どのくらいの期間で歯が白くなりますか?

A.

歯の状態や理想とする白さ、個人差などにより期間が異なります。1回10分の照射を3セットほどで白くなる方もいれば、なかなか色が変わらない方もいます。理想の白い歯を目指して、期間をあけて繰り返し照射することをおすすめしています。
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美容点滴

Q.

複数の点滴を同時に受けることは可能ですか?

A.

同日に複数の点滴を受けることも可能です。是非一度ご相談ください。

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Q.

点滴の効果はどのくらいで感じられますか?

A.

すぐに効果を感じる方もいらっしゃいますが、効果の感じ方には個人差があります。1回点滴を行って終わりではなく、継続した治療を行うことでより効果を感じられると思います。目的に合わせてご相談ください。

<名古屋駅院の白玉点滴(美容点滴)について詳しくはこちら>

Q.

点滴治療はどのくらいの間隔で行いますか?

A.

治療の間隔や頻度は患者様や治療目的により異なります。受診時に一度ご相談ください。

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Q.

点滴にかかる時間はどのくらいですか?

A.

1回の点滴の所要時間は15分〜30分程度です。

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ボトックス治療について

Q.

ボトックス治療に保険は適用されますか?

A.

食いしばり・歯ぎしり・顎関節症・エラ張りの改善・シワの改善などに用いるボトックス治療は、保険適用外となります。

Q.

美容外科のボトックス治療とはどのような違いがありますか?

A.

ボトックス注射は美容外科と歯科で、使用目的と注射部位が異なります。
美容外科の場合、外見を美しくするために顔のシワや肩、脇などへ注射が施されます。
一方歯科の場合、ボトックスを用いて食いしばり・歯ぎしり・顎関節症・エラの張りなどを改善するために、口周りの筋肉に注射を行います。

Q.

ボトックス注射にはどのような副作用がありますか?

A.

注射部位に「痛み」「腫れ」「内出血」が一時的に現れることがあります。また、ボトックス治療に用いられるボツリヌス菌には筋肉を緩める作用があり、「噛む力が弱まる」「顎の疲れ」などの症状も出ることがあります。
ただし、これらの症状は通常、時間が経てば自然に改善されます。

Q.

ボトックス治療の効果はどのくらい持続しますか?

A.

1回の注射で3~4ヶ月効果が続きます。
また、治療を継続することにより、1回の注射で得られる効果の持続性が高まることが期待できます。

Q.

ボトックス治療にはどのくらいの時間がかかりますか?

A.

施術時間は約20分です。

Q.

ボトックス注射は痛みを感じますか?

A.

名古屋歯科で行われるボトックス注射は、非常に細い針を使用しているため、痛みをほとんど感じません。

Q.

ボトックス治療を継続すると、その効果は弱まりますか?

A.

むしろボトックス治療を定期的に受けることで、その効果はより長く持続するようになります。
また、治療を重ねてもボトックスの毒性が増すわけではなく、中毒の心配もありませんのでご安心ください。

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